コンタクトレンズを初めて眼科で作られる方へ
おおるり眼科クリニックでは小中学生のコンタクトの処方は原則行っていません。
スポーツなどの競技でどうしても必要という場合は保護者の承諾を得て行っています。
特に受験期のお子さんのコンタクトレンズ処方はコンタクト装用が原因で炎症が発症した場合、重篤な場合は入院をしなければいけない事態になることもあるため処方はお断りしております。
当院ではコンタクト処方の前にまずメガネを作成することをルールとしています。
時々メガネを持たずコンタクトレンズを作りたいとおっしゃる方がいらっしゃいます。
メガネを持たないでコンタクトを先に作るのことは絶対やめてください。
コンタクトレンズを装用していると目にゴミが入ったり、充血したりすることがあります。
その様な時にはまずコンタクトレンズを目から外さなければいけません。
そのまま装用していると症状が悪化する恐れがあります。
そして、コンタクトを外した時に必要なのがメガネとなります。
そのため、メガネは一番先に作成してください。
当院ではメガネ処方を行なっております。
当院で発行されたメガネ処方を持ってお好きなところでお作りください。
おおるり眼科クリニック
院長鈴木徹