日本弱視斜視学会に参加して
講習内容
写真画像診断
デジタルデバイスと斜視
視機能
眼科検診の現状と今後(眼科と小児科の連携)
麻痺性斜視
検査、検診
弱視と斜視治療のEBM(Evidence-based Medicine“の略で、「根拠(エビ デンス)に基づく医療」)を考える
小児の眼科検診 多職種との連携を考える
小児炎症性眼疾患をマスターする
斜視の検査、診断、治療
考察
小児の視力発達に眼位と両眼視力の欠かせない関係を深く学びました。専門的な検査についても重要なことが多く、もっと学び技術を得たいと感じました。
(アイパッチによるオクルージョン)と(健眼に1日一回1%アトロピン)が同等の効果である。アイパッチによる遮蔽がない分、健眼の視力低下のリスクがない。良い治療であるという事に驚きもあり、薬に対する不安も感じました。
一つでも多く診療のためのデータを検出できる様に学んでゆきたいです。K.N