先日、7/5(土)・7/6(日)にかけて
第51回日本眼感染症学会
第48回日本眼炎症学会
第57回日本コンタクトレンズ学会総会に参加してきました。
色々なトピックを拝聴しましたがその中で「ステロイドの刃先」と題したシンポジウムが印象に残りました。
感染症の中には絶対にステロイドを使用してはならない症例、
逆にステロイドを使用しないと治療が困難である症例、またステロイドを使用する事で病状がマスキングされてしまう症例など興味深い内容でした。
今回も学会で色々と勉強させていただきました。
明日からの臨床に積極的に役立てていきたく存じます。
院長 鈴木 徹