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チームで「課題」を解決する手法を知ろう

院長が学会出張をした土曜日に名古屋からBeeパートナーズ社労士事務所の吉岡規子先生を招いてセミナーを受講しました。
今回は「目的を達成する(理想に近づく)ためにどのように課題を解決できるか」を学びました。
 
課題を解決していく過程には以下の4段階があることがわかりました。
 
①弊害・残念な状態になっていることをあげる
20年先のビジョンやその先の弊害もイメージする
 
②グルーピング
様々な問題を同じグループに仕分けする
 
③難易度・効果でポジショニングマップを作成する
難易度が低く効果が高いものの順で実行する
 
④その課題のアウトプットイメージをチーム全体で共有、「いつまでに」「誰が」「何を」「どうやって」を明確にし実行する
 
考察 
時代は変わる。問題も変わる。常に20年先も見据えた考えが大切。
課題を解決するためには有効な優先順位があり、マトリクスを使うと一目瞭然になることが分かった。
解決策を考えるときには「思う」「やりたい」という漠然な思いではなく、「そうするためにはどうすれば良いのかの具体案」を出さなければ解決はできない。
また期限を決めることは課題解決を論理的に捉えることにもつながる故必要と考える。
 
以上、課題解決に一番大切なことは軸足を常に「患者さん」に置き、全スタッフが同じ方向を患者さんと共に歩むことを再確認しました。

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吉岡先生のアドバイスを受け議論が進みます


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課題を解決する手法とはなんぞや


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グループに分かれて課題に向き合っています


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それぞれのグループ案を提案しました


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ここのチームはとても具体的な案でサクサク進んでいました


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慎重に話し合うグループ


 

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