医療安全対策勉強会開催
2017/3/25(土曜日)は院長学会参加により医院を休診をさせて頂きましたが、
私たちスタッフはファイザー製薬株式会社、メディカルリサーチャー川瀬さんの指導のもと医療の安全対策について学ぶことができました。
研修内容は「接遇」と「院内感染とその対策」です。
本日はその中の「接遇」について書かせていただきます。
研修では「当院にお見えになる患者さんに気持ちの良い対応をお届けできるようにするにはどのような接遇を心がければよいのか」ということに焦点を当て講義とディスカッションを行いました。
”円滑なコミュニケーションの手法”とはどういったものなのか。スタッフ一同で意見を交換しました。
一般に言われる”接遇”とは「相手を思いやる」、相手の立場に立って相手の考えや気持ちに思いを寄せることです。当院においての接遇も同じで、目の前にいる患者さんが何を求め、何をしたいと望んでいるのか推察し、患者さんの喜びや不安、痛みや苦しみを想像して、その気持ちに寄り添い応えるよう行動することと考えています。患者さんの声に傾聴し、すべての患者さんが公平に診察を受けられる環境を今後も整えてまいりたいと思います。
平素は混雑をしている日など特に待ち時間が長くなってしまう等、患者さんにはご負担をお掛けしております。
快適に診察が進行できる様、事務作業の効率のための設備投資、検査技術の向上のための勉強会参加などスタッフ一同精進しております。
お気付きの点など忌憚ないご意見をお待ちしておりますのでよろしくお願い致します。
勉強会の後は春の行楽弁当を囲んで楽しい懇親会を開催しました。
よろしければ以下の写真をご覧ください。
快適に診察が進行できる様、事務作業の効率のための設備投資、検査技術の向上のための勉強会参加などスタッフ一同精進しております。
お気付きの点など忌憚ないご意見をお待ちしておりますのでよろしくお願い致します。
勉強会の後は春の行楽弁当を囲んで楽しい懇親会を開催しました。
よろしければ以下の写真をご覧ください。