おおるり眼科院長、島田大祭参加させていただきました!
今週の日曜日、月曜日と二日間、島田「帯まつり」が開催されました。
そこで、おおるり眼科院長、毎回恒例ですが、中老として参加させていただきました。
大祭中は静岡県の無形文化財「鹿島踊り」の応接係として帯同させていただきました。
「鹿島踊り」は江戸時代に島田宿に疫病が蔓延した時に大井神社の境内に春日神社を祀り、疫病の退散を願って踊り始めたのが始まりだそうです。能や武道などと田楽が融合し古代の神楽を想像できる優美な踊りとなっていて、神様の心をお慰めする神事舞とのことです。
連休中前半は台風の影響で大祭は2日間中止となりましたが、三年に一度の島田大祭「帯まつり」大勢の観光客の来訪もいただき、大変盛り上がりました。
関東地方ほか、多くの場所で被災された方が多くいらっしゃいます。私たちは皆さまのお気持ちを汲んで1日も早い復興を願いながら踊りを務めさせていただきました。