【重要】新型コロナウイルス感染対策④来院前の確認
新型コロナウイルスの感染が増えてきております。
せき、発熱、くしゃみ、喉の痛みなどの症状がある方は内科または小児科の受診を優先してください。
発熱やせき、息切れがあり、14日以内に新型コロナウィルス感染症の流行地域から帰国・または新型コロナウィルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方は
必ず受診前に最寄りの保健所(帰国者・接触者相談センター)へ電話で相談し、指示を受けていただきますようお願いいたします。
なお、ご予約がある患者さんで上記の症状が見られる場合は1週間程度、自宅で様子を見てください。
新型コロナウィルスの初期症状として結膜炎を発症しその後に呼吸器症状が発生するケースがあります。
つまり、眼科受診時では感染していても自覚症状がない方もいらっしゃいます。
そのため、結膜炎(目の充血している方、目が赤い方)の症状が診られる患者さんにはご来院時に中国の滞在歴等をお伺いすることがございます。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
当院では地域の皆さまへの感染拡大を防ぐ取り組みとして、患者さんおよび当院スタッフ全ての方を対象に下記の感染対策を行っております。
・充血患者さんへの問診(新型コロナウィルスの初期症状として結膜炎を発症するケースがあるため)
・せきエチケット(せきが出る方はマスクを着用ください)
・手洗い、院内アルコール消毒
・除菌剤噴霧器の設置
・充血患者さんの車内待機(場合によって車内でお待ちいただくことがございます)