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視覚障害の原因疾患で緑内障が増加

視覚障害の原因疾患は緑内障が増加。

60代以降は視覚障害の主な原因!

2015年度に新たに視覚障害者手帳の交付を受けた視覚障害の原因疾患は緑内障が28.6%と最も多く、前回調査(2007年~2009年)の21.0%を大きく上まわっています。

年代別の原因疾患の割合では緑内障は60代以降の主因となっています。

また新規視覚障害者の年齢層は80代が29.6%で最多であり、70代(26.3%)、60代(17.3%)が続き高齢の方が大半を占めています。

ますます長くなる高齢者ライフステージにおいて緑内障の早期発見と適切な治療を行うことは高齢の方のQOL(クオリティ オブ ライフ)にとっても極めて重要だといえそうです。

引用先記事は以下の通り:

岡山大大学院の白神史雄教授: 

視覚障害原因 緑内障最多を裏付け 岡山大などのグループが全国調査による

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