高機能で便利なスマートフォン。

ゲームをしたりネットを見たりして使用時間が長くなり、体や目に疲れは出ていませんか？
■疲れの原因は何？
・スマホからのブルーライトは目の疲れの原因になるとされています。
・スマホの小さな文字を凝視することで、毛様体筋（もうようたいきん）というピント合わせをする筋肉が上手く働かない事による疲れ。
・瞬きの回数が減り、目の乾燥をまねく。目の乾燥が疲れを助長する。
・スマホは軽量で便利な故、目とモニターの距離が近くなります。
スマホからの発光が目に影響を与え、姿勢も前かがみ傾向になり疲れがちになります。
・それらが原因で目、首、肩などに筋肉疲労を起こします。
■疲れを防ぐ対策とは？
・モニターを見続けない。→目のピント調節を変える事による筋肉疲労を軽減。
・まばたきを意識的に行なう。→目の乾燥を防ぐ。
・スマホとの一定の距離を保つ。
・座って操作しているときは、スマホを持つ手をひざの上に置き、脱力する。
目、首、肩、頭を同時に休ませることに　なる。
・本を電子媒体で読むときはペーパー型モニターの機能を使う。
・適宜文字を大きくする。
スマホのない生活は難しい現代。
使用時間や画面との距離、画面の明るさなど色々工夫しながら上手に付き合っていきたいですね。