弱視について 2014.06.24 おおるり目の健康コラム 子どもの視力 人間は6~7才までに視力が完成すると言われています。 視力は網膜(フィルム)にピントが合い、その刺激が脳に届く事で発達します。 ところが、強い遠視では遠くも近くもピントがぼけるため、脳に刺激が伝わりにくく視力の発達に障害を生じます。 また、斜視の場合も視線のズレている目ではやはり刺激が伝わりにくく、弱視になってしまいます。 3才時検診が大変重要で、そこで弱視を発見し、5~6才までに治療をする事が必要です。 詳細は以下のページをご覧ください。 弱視