fbpx

ブログ

blog

ホーム ブログ ドライアイ対策「概要」

ドライアイ対策「概要」

ドライアイ研究会では、これまでのシルマーテスト(専門のろ紙を瞼の縁にはさんで、5分間でどのくらいの長さが濡れるかを調べる検査)による涙液の測定等をなくしました。

これにより、”自覚症状があり”、”BUT(涙液層破壊時間)が5秒以下”を「ドライアイ」とする診断基準に改訂がなされました。

日本眼科学会より引用・・・

ドライアイは失明などの重篤な結果をもたらすことは少ない病気ですが、

慢性的な目の不快感や疲れをもたらし、日常生活の質を著しく下げることがしばしば起こります。

また、ドライアイの人は正常な方と比較して一定した視力で見ることが難しいといわれ、quality of vision(QOV)を低下させることがあります。

最近はいろいろな治療法が開発されていますので、目の異物感や目の疲れまたは見えにくさを感じたら、眼科専門医を受診するようにしましょう。

・・・引用終わり

ドライアイの症状は目の乾燥する冬はもちろんのこと、パソコン作業の多い方はシーズンを問わずいらっしゃいます。

ドライアイの症状は?

目の乾きからだけでなく疲れ目から痛みまで様々あります。

一過性の不調か、眼球の表面に傷などによるものなのかを眼科で検査を受けてください。

放置しておくと、症状が悪化し、合併症を引き起こすことがあります。

上海旅行・・・スタッフからの感想

はやり目(流行性角結膜炎)「注意喚起」

この記事を見た人は、こんな記事を見ています