いつもご来院ありがとうございます。
本年度9月より小児眼科専門の医師が月2回診察を行なっております。
小児眼科と斜視が専門となりますので、お子さんの目の状態で心配なことがございましたら窓口までお尋ねください。
小児眼科について
小児眼科は、疾患が特殊な上に治療方法も数々の特殊性を持っています。小さいお子さんでは恐怖心からスムーズに診察や検査を行わせてくれないこともあり、成人に比べ時間がかかります。
その場合、充分な診察が行われず、屈折異常や眼位異常が見過ごされてしまうケースがあります。
大人になってからも十分な視力を確保するために忍耐強い通院や診察が必要になります。
幼少期の治療をきちんと行うことで成人後の弱視や斜視の予防につながります。斜視、弱視についてより詳しく知っておくことが大切です。
詳しくは以下のリンクをご覧くださいませ。
おおるり眼科HP:小児眼科
『低年齢化する子どものメディア依存』
小児のメガネ処方