学校検診で視力カードをいただいた保護者様へ
新学期が始まりました。 学校で視力検診を受けて、視力カードをいただいてきたご家庭の保護者様はなるべく早く受診をされ、お子様の視力の健康を保つ様にしてください。 なお、最近(2〜3ヶ…
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新学期が始まりました。 学校で視力検診を受けて、視力カードをいただいてきたご家庭の保護者様はなるべく早く受診をされ、お子様の視力の健康を保つ様にしてください。 なお、最近(2〜3ヶ…
みんなで「まなぼう会」開催のおしらせ 掛川市のボランティアサークル「と・まーる」は午前9時半から 発達障害と子育てに関する学習会を同市掛川の市総合福祉センターで開催します。 東京都…
本日はお子さまの「読み書き」について、 静岡市のさくら眼科院長、松久充子先生の「AERA with Kids」掲載の記事を紹介させていただきます。 松久先生は静岡市で一般の眼科診療…
当院の院長は小学校から高校まで7校の学校医をさせていただいております。 本日は学校健診、または普段の診療を通じてお子さんの視力に関して気づいたことをお話ししたいと思います。 最近は…
学校保険統計調査によると視力が1.0 未満の子どもの割合は幼稚園児で27.9%、小学生で31.5%、中学生で54.6%、高校生で66%(小数点以下第2位を四捨五入した場合)となりま…
40歳以上の日本人の約4割は近視。ありふれた異常なので軽く考えがちだが眼球がいびつにゆがむ「病的近視」には注意が必要です。 「病的近視は」何十年もかけてゆっくり進行し、視神経を蝕ん…
本日は本の紹介をさせていただきます。 色弱の子どもがわかる本」家庭・保育園・学校でできるサポート術 コミックQ&A 原案:カラーユニバーサルデザイン機構 国内に320万人、…
公益財団法人日本学校保健会の公式ホームページを見ていたら「色のバリアフリー」という言葉が目に入りました。 また、カラーユニバーサルデザインという言葉も最近では浸透してきています。 …
米国眼科学会(AAO)が「もっとも大切な学習道具は“お子さんの眼”」とし、 小児の眼の健康を守るためのヒントを紹介しました。 成長期のお子様の眼の健康状態を普段から注意深く観察する…
3歳児視力検査が重要な理由 動物が外界から情報を取得する際、最も重要なのが視覚であり「情報の8%は視覚から」とも言われています。 人間は生まれてから3歳ごろまでに(両眼)視機能、視…