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院長学会レポート

2016/07/02(土曜日)、07/03(日曜日)の二日間、院長は東京国際フォーラムにてフォーサム2016東京に出席いたしました。b9c81008
フォーサムという名前の通り、日本眼感染症学会/日本眼炎症学会/日本コンタクトレンズ学会総会/日本涙道・涙液学会総会の四つの学会が一度に集結して開催されました。
本日は日本コンタクトレンズ学会総会で学んだ内容を紹介いたします。
「コンタクトレンズでどこまでできる?アンチエイジング」についてです。
”年齢を重ねても若々しく綺麗でいたい”
誰もが望んでいることと思います。
サプリメントやアンチエイジングの化粧品など様々な場面で私たちの顔や体に関する商品を目にすることは多々おありと存じます。
ところで私たちの目はどうでしょう?
私たちの目は早い人で30代初めから、大抵は45歳を前後に近くが見えにくくなる症状が現れているようです。
見えにくいものを目を凝らして見続けると眼精疲労の原因とも言われます。
近くを見る機能をサポートしてくれるコンタクトレンズを装用することで疲れることなく文字を見ることができます。
人間の幸福度という観点からのレポートがありますのでご紹介いたします。
ポーラレディなどの美に気を使う人は幸福度が高いというデータもあるようです。自分自身が綺麗でいると幸せな感覚が高くなるとのこと。一理ありますね。
 
私たちは「目を凝らして眉間にしわを寄せる」そんなことからは”さよなら”したいですね。
そこで役立つものが遠近両用コンタクトレンズです。
遠近両用コンタクトレンズ(アンチエイジングコンタクトレンズ)の特徴
・UVカットで目の日焼けを防止する
・瞼裂斑(目のシミ)の抑制
・色沈を抑える
・ドライアイの防止
以上により目のアンチエイジングには遠近両用コンタクトレンズは最適と考えられます。
最近、近くが見えにくくなった、スマホが見えにくくなったと思われる方、スタッフまでお気軽にお声がけください。
 
 

認知症サポーター養成講座を受講しました。

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