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【マイデイマルチフォーカル】セミナーを受講して

当院でのシリコンハイドロゲル1dayの遠近両用が2種類目になる

装用感+コスト両面から選択肢が増えることが喜ばしいです。 処方時の優位眼は加入度LOWで 非優位眼はLOW又はMIDです。50代前半までは両眼LOWで使用いただけるのではないかと予想しています。しかし、遠方を重視の方の場合、加入度が生かされづらくなります。 そこをどう調整していくのか? 患者さんの望む視力をうまく聞き出し、調整していきたいです。 このレンズの特性を理解できるよう、自身もコンタクトを使用する。または、処方回数を増やし、調整できるように心掛けたいです。K.N  

確かに最近遠近の新規処方が減っている

40-50代からコンタクトをやめてしまう人が多くなるデータを見た。確かに最近遠近の新規処方が減っている 乱視用が発売されていないことでも使用ユーザーが減ってきている要因でもあると思う。よって、もっと幅広い遠近コンタクトが日本でも発売されるといいなと思いました。 最近はメガネもかなりおしゃれなものが増えてきているので、コンタクトユーザー自体も減ってきているのかなぁとも思いました。 完全矯正が軸になるコンタクトで基礎検査が重視される処方なので慎重に検査を進めないといけないと思いました。 患者さんに見え方はどうですか?といった確認をしっかりして満足してもらえる処方を頑張ります。K.Y  

今回の説明会でマイデイの特徴を学べたのがよかったです

私は普段何気なくマイデイを使用していましたが、今回の説明会でマイデイの特徴を学べたのがよかったです。他のレンズをあまり使用したことはありませんが、装用感や見え方はこだわっているだけあるなあと改めて実感しました。 現在40代後半からドロップアウト率が高いとのことで、装用感や見え方が満足出来ていないユーザーさんには是非この新しいマルチフォーカルレンズを試してみてもらいたいなと思いました。 まだ自分自身CLの処方は出来ませんが、このマルチフォーカルは優位眼に必ずLowのレンズを入れる。非優位眼には必要な加入度数に合わせてLow、Med、Highのレンズを入れるシンプルな処方ステップになっているとのこと。 処方の際には患者さんの希望も確認しながら今後の参考にしたいなと思いました。H.S  

40代後半からコンタクトのドロップアウト率が上がってる原因は見え方、装用感の不良

私も前まで休日にカラーレンズを使用することがあったが、乾いたり、目が疲れる感じが気になりコンタクトを使わなくなりました。コンタクトをするにあたって、装用感は重要なポイントだなと思う。 マイデイ遠近は優位眼に必ずLOWを入れるなど手順があったので処方の方法を覚えて、患者さんにベストな度数合わせをしていきたい。患者さんのニーズに合わせて、加入度数を変えた方がいい場合もあるので患者さんのお話を聞きならがその方の希望に近い見え方を出せたらいいなと思います。I.A 第22回静岡県屈折矯正セミナーを受講して【見え方と幸福度の関係】

ユーザーの多いマイデイにマルチフォーカルが登場

今までマイデイ球面をお使いの方にとって、マルチフォーカルへ移行しやすい安心感があり、ドロップアウト阻止にも繋がると思います。 処方の仕方は優位眼にLowを入れ、非優位眼には必要なLow、Med、Highを入れる。この方法は、処方経験の豊富な検査員にとっては、うまくいかない場合もあるようで経験で得た感覚での処方の仕方が生かされると感じました。処方経験の浅い検査員や、マルチフォーカル処方初の患者さんにとっては、処方の不安が軽減される方法になるのかもしれないと思いました。 また、処方時に院内での感覚だけでなく、運転時のことも考慮すると優位眼はLowの方がいいかもしれないアドバイスも大切だと思いました。 最近、コンタクトの度数変更を今まで適当にやっていたが、見え方に納得がいかないので、当院でちゃんと処方をしてほしいとか、病院でちゃんと処方してほしいという患者さんがみえるようになりました。 ドロップアウトの原因には、ネットでの適当な購入もあるのでは?…当院で定期検診に通われる方には、その都度、年齢や見え方に合わせて処方をするので、安心やドロップアウトから守れるメリットもあると思います。K.M

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