入船鮨店長に習う!「うまい寿司の握り方講習会」参加
5月20日(土曜日)、院長は出張でクリニックは休診となり、皆様にはご迷惑をおかけいたしました。
私たちスタッフは静岡市でユニークな講座に参加しましたので紹介させていただきます。
内容は以下のとおりです。
入船鮨店長に習う!『うまい寿司の握り方」SBS学苑主催
株)入船鮨葵タワー店店長、稲葉敏雄講師の講義と実演のもと、にぎり寿司と巻き寿司を作りました。
今回の講義参加の目的は異業種であってもプロから習うことで本物に接する機会を得ることです。
稲葉講師いわく、「美味しいものを作るには美味しい素材を揃え、手間を掛ける。」
当たり前ですがそれがなかなか難しいですね。
私たちの周りには便利で簡単な食材がいっぱいあります。もちろん忙しい時は利用するでしょう。
でもちょっとでも時間があった時は一手間かけた手料理を振る舞うことで家族やお友達の笑顔が見られるかもしれません。
そんなきっかけ作りができたらと思いました。
以下、スタッフの感想を抜粋します。
丁寧な下ごしらえが美味しい寿司を作るための大前提ということ。何をするにも基本は同じなのだと思いました。日々の努力が包丁さばきや焼き方、握りに現れます。
プロ、アマチュア。。。毎日生きるための食事を作る自分は。。。?と考えると言い訳が思い浮かぶばかり。
1日一品、何か手をかけた、頑張ったと思う料理を作って家事のレベルアップをしたいです。
仕事でも毎週1つテーマが出されます。何気なくなっていたことにしっかり向き合いたいです。K.S
プロの方からの直接のお話、実演、手ほどき等、全てが興味深く良い経験でした。
職種は違うけれど衛生面においては同じ意識で「手袋をしていても色々な所を触ってしまっては意味が無い」との話に大きくうなづいてしまいました。
毎日、台所に立つ身として実践したいことだらけでした。
早速、厚焼き卵を作ってみましたが家庭用の卵焼き器でも幅の広い卵焼きが焼け家族にも喜んでもらえました。
今回の講座でこれからも「手間、材料、愛情」で美味しいものを作っていきたいと思いました。T.T
以下は当日のスナップショットです。