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スタッフ研修レポート

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遠近コンタクトレンズ基礎講座を受講して

6月5日(水)東京虎ノ門ヒルズ、日本アルコン株式会社 アルコン・エクスペリエンス・センターにて「遠近両用コンタクトレンズ基礎講座」が開催されました。

休日にも関わらず二人のスタッフが参加しましたのでレポートをご報告いたします。

講習内容

座学(遠近両用コンタクトレンズの基礎)

VR体験(老視・乱視・眼内レンズ)

コンタクト処方

考察

コンタクトの基礎知識については知らないことや抜けているところを再確認できました。

検査ができればいい!!だけではなく、コンタクトの特性やこんな場面で役立つなどの基礎を踏まえながらコンタクトの選択をしていくことが大切だと学びました。

VR体験では自身は老眼の実感がないため、実際、体験することで見え方を体験しました。物を遠ざけることでなんとなく見える感じやスーパーの値札部分の見えづらさを経験しました。この体験を生かし、患者さんの見えづらさを共感をしながら検査をしていきたいです。処方については他院のスタッフさんとペアでやりましたがその方の検査の進め方の良いところや(コンタクトの処方の問診の仕方等)、アルコンさんの視能訓練士の方の教えてくださった検査の進め方を採用することで、近くが見えづらいという方に、いつもより楽で見えやすくなるコンタクト処方をこの講習を通じて学びました。

遠近の処方があまり得意ではないのですが、教えていただいた方法は習得しやすいと感じました。

勉強会に参加でき、ありがとうございました。 I.A

 

 

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