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ドライアイ対策「涙と油の関係」

今回は涙と油の関係についてお話しします。

ドライアイの原因のひとつに「涙と油の関係」があります。

目の表面を覆っている涙の構造は外側から、油層、液層の二層構造をしています。

その構造のバランス保持が大切であることがわかってきました。

涙の成分には大切な3つの要素があります。

それは「涙液(涙の主役栄養の宝庫)」、「脂質(涙の表面をカバーします)」、「ムチン(ネバネバ物質が涙をめにはりつけます)」です。

まぶたのまつ毛の根元の内側には「マイボーム腺」という皮脂腺があります。

ここから分泌される「油」は涙にとって重要で涙の乾燥を防ぎ、まばたきの摩擦から目の表面を守るなど、涙の強さとなめらかさを高めることに役立っています。

しかし、マイボーム腺の開口部が目やにでふさがっていたり、アイメイクでふさがっていると油が正常に分泌されず、マイボーム腺の開口部で油が固まってしまい、栓でフタをしたような状態になってしまいます。

そうなると油を分泌するマイボーム腺の働きが低下し、涙の機能がうまく働かず、ドライアイの症状を訴えることにもなります。

マイボーム腺の開口部は綺麗にして涙の安定性を保ちましょう。

参照:Eye Shampoo通信 Vol.2
マイボーム腺を清潔に保つために「まつ毛シャンプー」がおすすめです。
通常の石鹸でまつ毛部分を洗うと目がしみますが、まつ毛専用のシャンプーでまつ毛の周辺につけてマッサージをしても目がしみません。
ですので、まつ毛周辺部をしっかりと洗うことができます。
まつ毛シャンプーは当院窓口にお尋ねください。お手頃価格で販売しております。試供品もございますのでお尋ねください。
目元を温めることでマイボーム腺の油のつまりを防ぐこともできます。お風呂の中でタオルを温めてパックする。
市販品のアイパックを利用するなど、簡単にできますのでオススメです。
アイパックは目の疲れも緩和しますので疲れ目を感じたときには是非試してください。

ロービジョン研究会 2018.08.24(土)

ドライアイ対策「涙の役割について」

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