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眼瞼ヘルペス

額からまぶたにかけて、赤くはれて痛がゆい。

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眼瞼腫瘍(まぶたの腫瘍)

まぶたにできる腫瘍には良性腫瘍と悪性腫瘍があります。悪性腫瘍は緊急手術が必要です。

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眼瞼けいれん

眼瞼(がんけん)けいれんは目の周りの筋肉にけいれんが生じてまぶたが開けにくかったり、閉じにくかったりする状態です。片側の顔面けいれんの部分症状としてもみられます。

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眼瞼ミオキミア(がんけん)

眼瞼ミオキミアはまぶたがピクピクする状態のことを言います。まぶたがピクピクする状態が数日から数週間続くこともあります。眼瞼けいれんと異なり、「まぶたが閉じにくいまたはまぶたが開けにくい」といった症状はありません。

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重症筋無力症

重症筋無力症は神経と筋肉の接合部の異常により筋力が低下する病気です。

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血管性浮腫(Quincke浮腫)

まぶたや唇などが急に腫れてくるものには血管性浮腫(Quincke浮腫)があります。

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網膜芽細胞腫

眼球内に生じる悪性の腫瘍です。乳児、幼児に特有な腫瘍で白色瞳孔(目の奥が白く反射する)で母親に気付かれることがほとんどです。腫瘍が眼球内にとどまっていれば5年生存率が95%以上ですが発見が遅れてしまうと全身にも転移をし生存率はかなり低くなってしまいます。そのため早期発見、早期治療が大変必要です。

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甲状腺眼症(バセドー病)

バセドー病は日常外来で時々見かける病気で重要です。軽症では目の鈍痛(重い痛み)や圧迫感、乾燥感、充血、目のぼやけなどを訴えます。比較的若い女性から中年女性に多く甲状腺ホルモンの分泌が増加することによって脈が速くなったり体重が減少する、汗をかきやすくなる、イライラするなどの更年期障害に似た症状があります。病状が進行するにつれ眼球突出(目が出てくる)が強くなったり、複視(ものが二つに見える)などの症状が出てくることがあります。また、目を動かす筋肉が腫れてくるため眼球が圧迫されて眼圧(目の硬さ)が上昇してくることもあるため注意が必要です。

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弱視スクリーニング検査

生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.01〜0.02程度で明るさと暗さを判別できるくらいです。 生後2ヶ月を過ぎると目は急速に発達して3歳ぐらいには大人と同じくらいの視力に達します。この間の目の成長は著しいためその分、目の感受性は高まります。 国立成育医療研究センターが2021 年 3 月に「改訂版乳幼児健康診査身体診察マニュアル」には「視力の発達途上で感受性の高い 0~2 歳に起こる眼疾患は、発見が遅れると視力予後不良となる。」と記されています。 同研究センターの乳児健康診査においての指針いおいても以下の様に視覚の異常をきちんと捉えることの重要性が書かれています。 引用・・・重症眼疾患の早期発見が重要である。生後2~3か月頃から、両目で物を立体的にとらえる機能(立体視)が急速に発達するが、この時期に顕性化してくるのが乳児内斜視である。 正常な乳児では生後4か月で約 85%、生後6か月になると 95%以上が正位となる。生後2か月以降に大角度の内斜視がある場合には自然軽快はほとんどない。 乳児内斜視は未治療のまま 3 か月以上放置すると、弱視をきたし立体視の獲得が困難となる。・・・引用終わり 保護者の日頃の観察が非常に大切になります。お子さんの様子がおかしいなと感じましたら眼科専門医を受診してきちんと検査を受けるようにしてください。

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眼精疲労

目の疲れを眼精疲労といいます。お子さんからご高齢の方まで色々な原因で発症します。最近、お子さんでもスマホやデバイスによる眼精疲労を訴えるケースも目立ちはじめています。また、それに付随してドライアイを生じ、さらに症状が重くなることもあります。子ども学習障害や就業者の体調不良などにもつながることがあります。

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瞼裂斑(けんれつはん)

黒目のすぐ横の結膜(白目を覆う膜)が盛り上がった状態で、黒目の鼻側に生じることがほとんどです。40歳以上の方に多く見られ、加齢性変化ですので心配はいりません。

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結膜浮腫

目がかゆくてこすった後に白目がぶよぶよと水ぶくれを起こしてくることがあります。この状態を結膜浮腫といいます。症状が強いと白目全体が金魚の水疱眼のようにゼリー状に盛り上がります。一過性であるため、数日で治ることがほとんどで心配はありません。

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緑内障発作

緑内障発作は放置すると大変危険です。主に中高年の方に生じる病気で急激に眼圧(目の硬さを言い、ボールで例えると空気がパンパンの状態が眼圧上昇と考えてください)が上昇します。ある日突然、目が充血してかすみ、激しい目の痛みや頭痛、吐き気がします。 この状態が数日続くと目の神経が障害されて失明することがあります。

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結膜下出血

結膜下出血は出血が結膜(白目を覆う薄い膜)の下に溜まった状態を言います。原因は不明なことが多いのですが、一般に加齢による結膜のたるみやケガ、ウイルス性結膜炎(流行り目)、吐き気などの力み、その他全身的な病気で生じることもあります。

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強膜炎

強膜(白目)の炎症を主体とする疾患です。 白目自体は血管の乏しい組織であるため、臨床的な頻度は少ないが、症状が強く、高度の色覚障害を生じることもあるため注意を要します。

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(上)強膜炎

角膜輪部(黒目の周囲)に生じる限局性の軽度刺激症状(痛みなど)を伴う充血で、性差や年齢に特徴は有しません。

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ぶどう膜炎

ぶどう膜炎の炎症性疾患、ぶどう膜は血管の多い組織のため炎症の発生が多く、炎症の発症部位によって虹彩毛様体炎、網脈絡膜炎と呼ばれ、前部、後部、汎ぶどう膜炎に分類されることもあります。

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網膜動脈閉塞症

多くは片眼性で中高年者に急激に生じる非常に高度な視力障害です。

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網膜静脈閉塞症

網膜静脈閉塞症は網膜の血管(静脈)が詰まって(閉塞)、そこから先の血液や水分が血管から漏れ出て網膜に浮腫を起こすことでものが見えにくくなる病気です。 静脈閉塞が生じた場所によって病気は分類されます。

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糖尿病性網膜症

糖尿病網膜症は糖尿病による全身の細小血管症によって引き起こされる糖尿病性腎症、糖尿病性神経症とならぶ糖尿病の三大合併症の一つです。糖尿病網膜症は著しい視力低下や失明の危険性を有することから眼科ならびに内科的な管理がきわめて重要な疾患です。初期の段階では自覚症状が認められないことが多いのですが、眼の中では病気は進行していて放置すると失明に至ることもあります。

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中心性漿液性網脈絡膜症

眼底黄斑部(視覚の中心部)に薄い網膜剥離をきたし主に中年男性に好発します。

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加齢黄斑変性症

加齢黄斑変性は増加傾向にあり、日本の高齢者の視力障害の原因疾患の一つで今後も増加が予想されます。 滲出型加齢黄斑変性に対しては抗VEGF薬硝子体内投与による治療が可能となり、治療開始時の視力が良ければそれを維持できると早期発見、早期治療が重要です。これらの治療法により、以前と比べて重い視力障害を生じることがなくなりました。 病気のタイプ 加齢黄斑変性の前段階:黄斑部に軟性ドルーゼンという黄色い「シミ」のようなものが見えます 滲出型加齢黄斑変性:前駆病変から慢性炎症や加齢による血液循環の網膜外側の脈絡膜から異常な血液(新生血管)が発生、黄斑は目の中でも新陳代謝が特に多く、そこに新生血管ができます。新生血管の壁は非常にもろいため、それが破れて出血します。視細胞が障害され、視力が低下、放置すると中心部がほとんど見えなくなる危険もあります。典型例の他にポリープ状脈絡膜血管と網膜血管腫状増殖の2つの特殊型で、日本人に最も多いのはポリープ状脈絡血管症です。 萎縮型加齢黄斑変性:日本人には比較的少ないタイプ。黄斑部が萎縮し、萎縮した部分が中心に拡大するとやがて視力は低下します。

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黄斑部網膜上膜 

ERM: epiretinal membrane 中高年に発症し人間ドックなどの眼底撮影で指摘されることもあります。物が歪んで見え、視覚の中心に見にくい部分が生じます。

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黄斑円孔

網膜黄斑部に円孔を形成する疾患で中年女性に多くみられ、しばしば両眼性に発症します。

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裂孔原性網膜剥離

網膜が裂けてはがれる事で発症し、患眼の視野の中に見にくい、見えない部分が生じ放置するとその範囲が拡大していきます。

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前房出血、眼球打撲

鈍的外傷により前房(角膜と虹彩間のスペース)に出血を生じ、多くは自然に吸収されますが再出血例、出血吸収不良例では眼圧上昇や角膜血染を生じるリスクがあり、手術が必要となる事もあります。

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眼窩吹き抜け骨折

スポーツ、転倒、階段等からの転落で眼部の打撲によって生じる眼窩壁の骨折です。

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電気性眼炎、眼化学症

電気性眼炎では溶接作業時に発症するUV(紫外線)や冬山登山、スキー等で直接UVを浴びる事で生じる表層性の角膜炎です。 眼化学外傷は酸やアルカリ等の薬剤(洗剤、毛染め薬等)が眼に飛入する事で生じる角膜、結膜の障害です。

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色覚異常

平成15年より学校での色覚検査は定期健康診断から削除され、希望者への検査へと移行しました。平成26年4月30日に文部科学省から学校保健安全法施行規則の一部改正等についての文書が通達され、市内の色覚検査の体制も整いました。色弱は「右利き」「左利き」という程度の個性です。保護者および子どもたちに正しい色覚障害の認識を持ってもらうことで子ども達の将来計画に役立てる取り組みを続けていきます。

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心因性視覚障害

心理的ストレスにより原因が生じる視機能障害で眼の器質的疾患が認められず小児では5、6才〜15才が好発年齢であり両眼性で女児に多いのが特徴です。

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コンタクトレンズ外来

コンタクトレンズ外来は、屈折異常(近視、乱視、遠視、老視)などの症状別に専門的に取り組んでいます。当院では高品質、最先端のコンタクトレンズをご用意し、コンタクトレンズに関する検査・処方の最新設備を備えておりますので、初めてコンタクトレンズを装用される方でも安心してご来院いただくことができます。

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ボトックス治療(眼瞼けいれん)

両側、または片側の眼瞼にけいれんが不随意に生じる疾患で眼瞼周囲の組織弛緩を併発します。

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眼窩蜂窩織(巣)炎

眼窩内の脂肪組織の炎症、感染症であり、多くは隣接する副鼻腔炎から炎症が波及します。視機能に絵影響する事もあり注意が必要です。重症化すると生命にもリスクがあります。

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さかまつげ(内反症)

いわゆるさかさまつ毛の事でまぶたが内側(角膜側に)反転した状態でまつ毛が角膜や結膜に接する病態をいい、まつ毛が角膜、結膜に接触することによって、まぶしさ、流涙眼脂、異物感、充血などを生じます。2歳ごろまでの乳幼児であればまつ毛は細く柔軟であるため角膜保護剤の点眼液で経過観察を行うと多くの例で自然治癒が認められますが、症状が長引く症例や老人性・瘢痕性(外傷が治癒したあと皮膚に残る変性部分)で角結膜障害が強く症状(異物感、眼脂など)が著名な例では手術を行います。

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眼瞼下垂

眼瞼下垂とは上まぶた(上眼瞼)のまぶたのふち(瞼縁)が正常位置より下がっている状態です。

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ものもらい(霰粒腫・麦粒腫)

まぶたの一部が赤くはれる麦粒腫(ばくりゅうしゅ)は「ものもらい」といわれる目の病気のひとつです。まぶたに硬いしこりができる霰粒腫(さんりゅうしゅ)も、ものもらいと呼ばれることがありますが、これは別の病気として区別されています。

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なみだ目(新生児涙のう炎・大人の涙のう炎)

涙道の下端が閉塞したため、涙のうに炎症を生じ、涙が流れず目やにや流涙症を引き起こします。

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近視

近視とは、近くのものが見えて、遠くが見えにくい状態です。近視の原因は、遺伝的な要素と環境が関係すると考えられています。

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遠視

遠視は網膜の後方でピントが合うという屈折異常で、遠くについては調節力があるので見えますが、近いところは調節力が不足し見えない状態をいいます。

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乱視

一般的な乱視は正乱視で、正乱視は角膜や水晶体のカーブが方向により違うため、屈折力が縦と横、あるいは斜めで異なり、焦点を一点に合わせることができません。主に角膜のひずみが原因ですが、近視や遠視と組み合わさって起こる場合がほとんどです。

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老眼

老視は加齢にともない必然的に生じる眼機能異常で程度の差はありますが、免れることはできません。老いは目と歯から始まると言われ、手元が見えづらいことで始まる老眼は、人間の機能的な衰えを自覚する最初の症状です。

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斜視

斜視とは、片方の目が目標と違う方向を向く場合をいい、子供の2%くらいにみられる病気です。内斜視・外斜視などの種類があり、眼の筋肉の異常や遺伝などで起こります。

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弱視

弱視とは、視覚感受性期間内に何らかの影響(先天性白内障、斜視、屈折異常、その他眼疾患等)で適切な視覚刺激を妨げられることによって、視力の発達が阻害され、生じる視力障害です。視力の良好な発達を維持するためには、こうした原因を取り除く必要があります。

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花粉症、アレルギー性結膜炎

通年性(ダニ、ペットの毛等のホコリ)季節性(花粉症・春季カタル)があります。目の異物感、かゆみ、充血、眼脂(白調)時に眼瞼腫張等を主訴に受診されます。花粉症の場合には鼻炎症状も強く、先に耳鼻科へ受診される事が多い様です。年齢は乳幼児〜高齢者まで幅広く診られます。点眼は抗アレルギー剤で数日で改善してくる事が多いのですが症状が強かったり、治療の改善に乏しい時にはステロイド点眼や免疫抑制剤の点眼(特に春季カタル)を追加します。

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春季カタル

10才前後男児(特にアトピー体質では好発しやすい)に好発する結膜の増殖性変化を特徴とし重症化しやすい。(アレルギー性結膜炎の重症型)

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巨大乳頭結膜炎

ソフトコンタクトレンズユーザーの15%程度、ハードコンタクトレンズユーザーの数%に認められ時にコンタクトのセンタリングに異常を生じます。

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白内障

眼の中でカメラのレンズに当たる組織を「水晶体」と言いますが、本来透明な「水晶体」が濁った状態が白内障です。白内障は加齢に伴うもののほか、他の病気に合併する白内障、外傷によるもの、先天性のものなどがあります。 症状には個人差があり、白内障になると必ずしも見えずづらくなるわけではありません。 水晶体の濁り方には個人差が大きく関与していて、かなりにごっていても「まったく見えづらくない」方もいらっしゃれば、にごりが軽くても「見づらい」方もいらっしゃいます。つまり高齢の方で白内障を生じても見え方に問題を感じない方もいらっしゃれば、年齢の若い方でも生活に支障を感じて手術をされる方もいらっしゃいます。

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緑内障

40歳以上の有病率は5.0%で、わが国では未だ治療を受けていない緑内障患者さんが多数潜在しています。緑内障の視神経障害および視野障害は進行性で一度発症したら戻ることはできません。 緑内障では患者さんの自覚なしに障害が徐々に進行するためその早期発見と早期治療による障害の進行の阻止あるいは制御が重要です。 Quality of LifeそしてQuality of Visionを考慮した疾患の管理を長期にわたって行うようにしましょう。

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視神経炎

視神経に症じる炎症、変性、脱髄などで様々な原因で生じる。視力低下は軽度〜高度で急激に生じます。好発年齢は15〜50才くらいで両眼性は30%程度です。

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動眼神経麻痺

動眼神経の走行範囲でなんらかの障害を生じると片眼の眼瞼(まぶた)が下がったり、複視(物が二重に見える)眼球が外側にずれたりします。

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外転神経麻痺

通常の斜視と異なり、麻痺性の斜視では突然に複視を自覚するのが特徴となります。複視を避けるために麻痺のある方の眼が弱視になったり、両眼視機能が発達しなくなります。 外転神経麻痺は脳左亢進や外転神経走行経路での障害により生じる複視、眼球運動障害です。 外転神経麻痺では普段健康な人では徐々に症状が軽快し治ってしまうものもありますが、中には重大な疾患が隠れていることもあります。 やはり、眼球運動障害や複視を自覚した場合は放置せず眼科専門医を受診してください。

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感染性角結膜炎(はやり目等)

患者さんは充血、痛み、目ヤニ(黄色調)などで受診されます。原因は様々ですが、汚れた手指で目を触った、植物の枝などで目をついた(枝に付着しているカビなどが原因となっておこる角膜炎)、目の具合が悪いにも関わらずコンタクトを装用していたなどがあります。感染性の角膜炎、特に強毒菌のケースでは病状の増悪、進行が速いため、早期発見、早期治療が大切です。ウイルス性結膜炎は感染力が強く、他者への伝染にも注意が必要です。特に流行性角結膜炎ではウイルスの型により症状も強く、治療まで比較的長時間を要する事があります。

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ドライアイ

やはり冬期(暖房等使用により)に多いのですが、最近は夏期(クーラー等使用により)でもちょくちょく見受けられます。職業として、パソコンや細かい作業を行う方、運転手さんなど、物をじっと見つめて瞬目(まばたき)が少ない方に多く認められます。瞬目が減少することで角膜表面の涙の蒸発が速くなり、涙液量も減少するためです。治療としては点眼を処方したり、意識的に瞬目をしていただいたり、1日に数回温かいタオル等で目を温めるなどを指導します。

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円錐角膜

円錐角膜は角膜(黒目)の中央部が菲薄化して円錐状に突出してくる疾患で多くは30才台ごろに停止します。頻度は約7,000人に1人で、男性が女性より多く認められます。

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角・結膜異物

異物(鉄片、石、コンタクトレンズ、植物等様々です)が目の中に何かの拍子に入った状態です。結膜異物の多くはまぶたの裏や下まぶたと眼球の移行部位に認められます。黒目(角膜)に付着したものや刺さった状態が角膜異物です。

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翼状片

翼状片は瞼裂部(上まぶたと下まぶたの隙間の部位)の水平線上に位置し、角膜(黒目)の鼻側、まれに耳側に発生します。血管が豊富に存在するため常に充血している様に見えます。

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