基本理念
philosophy
おおるり眼科クリニックは
「より安全な医療」を
モットーにしています。
私たちは開業以来「より安全な医療」を患者さんに提供するために日々研鑽を積んでいます。
「より安全な医療」という言葉には大変重みがあり、それを常に実行し続けるためには患者さんが院内で転倒しないなどの「安全管理」、院内感染を防ぐための「衛生管理」、患者さんが快適に院内で過ごすことができるための「環境管理」、患者さんが最善の治療を受けるためにより高次の医療機関との病診連携による「健康管理」、最先端の医療知識や技術の習得をはじめ、患者さんとの信頼関係を築くための接遇の知識を身につけるための「教育管理」、目の健康に関する正しい知識を患者さんに啓蒙するための「情報管理」、当院で働くすべてのスタッフが心身ともに健康で患者さんと接することができる様な「人事管理」など、あらゆる面で一番良い状態を保つことが必要とされます。
これらの一つでも歯車がかみあわなければ「より安全な医療」を提供することは難しいと考えています。
このような管理を全て院内で完結することは難しいため、外部顧問に依頼し、チームを組んで「より安全な医療」の提供に励んでいます。院長をはじめとしたスタッフ全員が「患者さんのために今できる最善は何か」を信念としているため、問題が起きた時はチーム全員で共有し、解決の糸口を話し合います。
月曜の院長朝礼は、一週間の目標を確認し合う時間です。院長ミーティングは毎月末の土曜診療後に行われ、日頃確認できない事項や質問を活発に話し合っています。毎週木曜の昼にはスタッフミーティングが開催され、インシデントレポート(医療現場で、事故につながりかねないような”ひやり”としたり”はっと”したりした出来事(インシデント)に関する事例を分析し医療事故・医療過誤の発生を未然に防止する)や医事連絡を共有しています。
「より安全な医療」のために必要なことは、まだまだたくさんあります。現在の業務に甘んずることなく「より安全な医療」に近づくために努めてまいります。
より安全で最適な医療のために
当院は、最新機器を用いた検査データの集約と高度な画像診断で、より正確な医療の提供を実践しています。最新機器の導入基準は2つあり、1つは「より正確な検査データを入手する」、もう1つは「患者さんの検査の負担を軽減する」です。目の奥は肉眼では見えませんが、医療機器の進歩により画像で確認できるようになりました。院長は眼科医会ほか各委員会に所属し、メンバーとして地域医療に役立つ情報を発信しています。
「より安全で最適な医療」を提供するために、おおるり眼科クリニックは院長を含めスタッフ全員が一丸となって邁進します。
より良い組織づくりのために
素晴らしいおもてなしで有名な、銀座の老舗和菓子屋さんの仕事のあり方が「裏の効率、表の非効率」と聞き、その言葉に共感した私たちは7年間かけて医事業務の完全IT化を実践しました。それにより、オペレーション能力が向上し、待ち時間の軽減やより正確な事務の実現に成功しました。
働く環境においては、産休育休取得者は復職をしてお母さんスタッフとして活躍しています。おおるり眼科クリニックは、働く女性が家庭も自身のキャリアも育てることのできる環境を整えています。
より快適な空間づくりのために
鮮やかな赤、青、黄色、黄緑をアクセントカラーにすることで、単調な空間に彩りを与え、患者さんに明るい印象を与える環境づくりに努めました。家具はすべてアルコール消毒が可能な素材を採用しておりますので、診療終了後には毎日消毒を行い清潔を保っています。
ユニバーサルデザインに配慮した設計によりお年を召した方や視覚障害を持つ方も、安心して歩行することができます。
クリニック概要
医院名 | 医療法人社団白洲会 おおるり眼科クリニック |
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診療科目 | 眼科 |
院長 | 鈴木 徹 |
住所 | 〒427-0017 静岡県島田市南1-5-10 |
連絡先 | 0547-35-7717 |
駐車場 | 25台(クリニック正面駐車場以外に第2〜4駐車場あり) |
受付時間 | 午前 8:00~11:30/午後 15:00~17:15 |
休診日 | 水曜・日曜・祝日・土曜午後 |
診療内容 | ・一般眼科診療 ・緑内障検診 ・コンタクトレンズ処方 ・眼鏡処方 ・外眼手術 ・ボツリヌス治療 ・レーザー治療 |