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検査機器のご紹介

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検査機器のご紹介

最新の医療機器を用いることで、より高度な検査結果を得ることができます。眼科医療機器の進歩は目覚ましく、特に画像系の検査機器は高品質の画像の撮影が可能となり、患者さんご自身で結果を確認できるようになりました。最新の眼科医療機器は、患者さんに検査結果の視覚化だけでなく、より高度な治療の策定を実現しています。おおるり眼科クリニックは、今後も眼科関連の学会やシンポジウムに参加し、より良い設備を完備して診療に望む思いです。

視力検査

無反射視力検査装置VC-50【TAKAGI社製】

無反射視力検査装置VC-50【TAKAGI社製】

従来から用いられている視力検査機器で、5m先の指標を見て視力検査をします。スペースセービングチャートに慣れていない方やお子さんに、この視力検査装置を使います。本体は視標・レッドグリーン視標(眼鏡が過矯正になっているか否かを測る視標)・固視灯(目がキョロキョロしない様に注視する視標)から構成されています。赤外線によるリモートコントロール方式はスムーズな検査を促します。タカギ社製の視力検査装置は長年にわたる技術の積み重ねと実績に培われた高い信頼性があります。

スペースセービングチャート SVCT-1【TAKAGI社製】

スペースセービングチャート SVCT-1【TAKAGI社製】

本装置の検査の使用目的は、通常の5m視力表と同様の明るい所での遠見視力の検査です。視標が内部にあるため、汚れや破損による劣化を防ぐことができ、視標輝度を部屋の照度に関わらず一定に保つことも比較的容易なため、患者さんのスムーズな検査が可能です。オートレフラクトメーターや電子カルテとリンクさせることによって視力検査と検査データの入力業務が短縮できますので、より効率的な検査が可能です。

スペースセービングチャート SSC-370【NIDEK社製】

スペースセービングチャート SSC-370【NIDEK社製】

本装置の検査の使用目的は、通常の5m視力表と同様の明るい所での遠見視力の検査です。視標が内部にあるため、汚れや破損による劣化を防ぐことができ、指標輝度を部屋の照度に関わらず一定に保つことも比較的容易です。オートレフラクトメーターやカルテとリンクさせることで、視力検査と検査データの入力業務が短縮できますので、効率的に検査を行うことができます。夜間と昼間では屈折度数に差異がある方がいることが分かり 、夜間を想定した測定機能「Nightモード」による検査でさらに新しい観点での計測が可能になりました。

液晶視力表システムチャート SC-1600Pola™ / 1600【NIDEK社製】

液晶視力表システムチャート SC-1600Pola™ / 1600【NIDEK社製】

17インチSXGAの大型ディスプレイと独自の画像処理技術で0.04~2.00までの視標を表示します。視力表本体のデザインを改良しディスプレイの上下左右に十分なスペースを設けることにより、融像刺激(一本の鉛筆を両眼で見たときに、一本の鉛筆として認識できる能力)を抑えた精細な測定が可能となりました。「ひらがな」「数字」「英字」「ランドルト環」「絵」など豊富な視力チャートにより、お子さんも安心して測定をおこなうことができます。さらに白黒反転機能も搭載しています。コントラストテスト機能が白内障などで透光体に問題がある方の測定やその他様々な検査に対応できます。また、SC-1600Polaでは偏光チャートによる両眼視機能検査をおこなうことも可能です。夜間と昼間で屈折度数に差異のある方には夜間を想定した測定ができる機能、“Nightモード”を搭載しています。

視野検査

静的視野検査ハンフリーフィールドアナライザー– HFA II-iシリーズ【カールツァイス社製】

静的視野検査ハンフリーフィールドアナライザー– HFA II-iシリーズ【カールツァイス社製】

視標を動かさず指標の大きさと明るさを変えることにより、視野各部位での視覚感度を測定します。緑内障はもとより、視神経疾患の早期発見や経過観察に有用な情報が得られます。ハンフリー検査方法の1つであるSITA検査は、時間短縮と精密な閾値(いきち:感度)検査で、患者さんの応答ペースに合わせて検査を進める、患者さんにとって優しい検査方法です。視野計が患者さんを動かすというより、むしろ患者さんの応答によって視野計が反応して動くため、よりスムーズで正確な検査が可能です。

プロジェクションペリメーター(動的視野計)MT325-UD【TAKAGI社製】

プロジェクションペリメーター(動的視野計)MT325-UD【TAKAGI社製】

視野異常をきたす疾患全てが対象となる検査機器です。特に診断の目的で緑内障や視路疾患の視野検査に有用です。その他の対象として、自動視野計の測定が困難な症例、特に高齢者、小児に使用します。また、視野の異常で中心暗点や固視不良の例では、検査員が随時状況に合わせて検査項目を選択することが可能なため、より正確な検査が可能です。緑内障がかなり進行した症例では、特にこの動的視野計が優れていることがあります。また、運転免許証の更新時に視野証明が必要な方は、こちらの検査機器で測定し結果を発行します。

その他

ビズラス ヤグIII 【カールツァイス社製】

ビズラス ヤグIII 【カールツァイス社製】

ビズラス ヤグIIIコンビネーションシステムは、糖尿病性網膜症をはじめとする網膜静脈分枝閉塞症や中心性網脈絡膜症などの網膜疾患に対する網膜光凝固術および白内障の手術後に発症してくる後発白内障に対する治療、緑内障における眼圧下降を目的とした隅角レーザー手術、ヤグレーザーを併用した虹彩レーザー手術など多用途に対応が可能なレーザー機器です。

前房蛋白測定装置 レーザーフレアーメーター®【KOWA社製】

前房蛋白測定装置 レーザーフレアーメーター®【KOWA社製】

前房水の蛋白濃度を定量的に評価する装置です。白内障手術前後やぶどう膜炎による前房炎症を、数値として把握します。前眼部炎症においては、毛様体無色素上皮層と虹彩毛細血管内皮細胞に存在する血液房水関門に破綻をきたし、血液房水柵機能が低下すると、房水中にタンパクや血球等が増えるため炎症の度合いによって数値が上昇します。これを測定することで、経時的な炎症の変化を観察することができます。

無散瞳眼底カメラ NW500【トプコン社製】

無散瞳眼底カメラ NW500【トプコン社製】

新しい眼底カメラ「NW500」のご紹介。
おおるり眼科クリニックでは、最新の無散瞳眼底カメラ「NW500」(トプコン社製)を導入しました。この機器により、患者さんにストレスの少ない快適な検査環境を提供できるようになりました。

【主な特徴】
・撮影最小瞳孔径2.0mm
スリットスキャン撮影方式を採用しているため、瞳孔が2.0mmまであれば明るい室内でも撮影可能です。散瞳の必要がなく、検査後の目の痛みや視界のぼやけを軽減できます。
・高画質な12MP眼底画像
高解像度の12MPセンサーを搭載し、シャープで自然な色味の高画質眼底画像を提供します。撮影画角は50度と広く、網膜の広範囲を鮮明に捉えられます。
・高い撮影成功率
スリットスキャン方式により、フレアや影の影響を低減できます。白内障眼でも、コントラストの高い画像を得られるため、再撮影の手間が少なくなります。
・ワンタッチ操作でフルオート撮影
10.4インチの大型コントロールパネルを採用し、ワンタッチでフルオート撮影が可能です。操作が簡単で、スムーズな検査ワークフローを実現します。

この新しい眼底カメラにより、網膜や視神経の状態をより詳細に把握でき、緑内障や糖尿病網膜症などの早期発見に役立ちます。患者さんにとってストレスの少ない検査環境を提供しながら、的確な診断が可能になります。

静的視野検査 ハンフリー FDTスキャナー【カールツァイス社製】

静的視野検査 ハンフリー FDTスキャナー【カールツァイス社製】

FDTは検査時間が短く、屈折の影響を受けにくく、さらに機器が小型であり明室で検査可能なため緑内障のスクリーニングとして、効果的に視野欠損を検出することができます。光の出る場所は動かないため「静的視野検査」といいます。 主に中心部の視野(30度以内)を詳しく知ることが出来るため、緑内障の早期発見や進行状況などを確認していきます。(検査時間 片目10分~20分)

光干渉断層計RS-3000 Lite(OCT)【NIDEX社製】

光干渉断層計RS-3000 Lite(OCT)【NIDEX社製】

広範囲の網膜総合解析をする器械です。緑内障解析においては、日常生活に影響の出やすい中心視野欠損につながる視神系繊維層欠損の早期発見に有用です。網膜解析においては、高速・高精細B-Scan画像により、一度に縦横5本ずつ10枚の網膜断層像を取得し、病変部を見逃しにくくします。後部硝子体変化や網膜前膜、黄斑円孔、加齢性黄斑変性などをはじめとする黄斑部疾患の解析において有用です。網膜全体の厚みの変化、局所的な形態変化、網膜や脈絡膜の構造変化を捉えるのに有効です。

光干渉断層計RS-3000 Advance(OCT)【NIDEX社製】

光干渉断層計RS-3000 Advance(OCT)【NIDEX社製】

非侵襲で網膜毛細血管を各層別に観察します。ワイドエリアスキャンにより広範囲なOCT撮影が可能です。パノラマ自動合成機能により網膜全層、表層、深層、外層、脈絡層のパノラマが同時に自動合成できます。最大50回分の撮影データを解析し、経過的な変化を各種マップ及びチャートやトレンドグラフを用いて表示することができます。SLO眼底像の位置情報を元に、最大120枚の画像加算平均処理を精度よく行うことができます。正常眼のデータを元に黄斑部の網膜を三次元測定し、黄斑疾患及び緑内障の診断のために必要な網膜厚、神経節細胞複合体厚などを正常眼データベースにより解析します。

オートレフケラト/トノ/パキメータTONOREF® III【NIDEK社製】

オートレフケラト/トノ/パキメータTONOREF® III【NIDEK社製】

4つの主要な測定機能(瞳孔内最大でΦ6mmゾーンの測定をおこなう「レフラクトメータ機能」・瞼の影響を受けにくいマイヤーリング測定方式を採用し、Φ2.4mmとΦ3.3mmのダブルリングでケラト値を測定し、2つの値を比較することで、簡易的に角膜形状を確認する「ダブルリングケラトメータ機能」・中心角膜厚と眼圧を測定することで、眼圧補正値を自動計算し、表示することが可能な「トノメータ機能」・中心角膜厚を非接触かつ短時間で測定する「パキメータ機能」)と2つの付加機能(遠方から近づいてくる内部固視標に被検者がピントを合わせ続けることで、調節力を他覚的に測定する「アコモドメータ機能」・眼底反射光を利用した徹照像から、眼透光体の混濁の様子が観察できる「レトロイルミネーション撮影機能&NIDEK Cataract Index」)を1つの装置に搭載し、検者・被検者に快適な検査を提供します。測定機能の集約により、装置間の移動が必要なく、スピーディーな測定や省スペース化を実現しました。3Dオートトラッキング&オート測定により精度の高いデータ取得が可能となりました。7.0インチタッチパネル付きカラーLCDモニター(チルト機構付き)を搭載し、無線LANにて測定データを直接パソコンや対応周辺機器へ送ることが可能になりました。

細隙灯顕微鏡 ゴールドマン900BQ JFC社【ゴールドマン900BQ社製】

細隙灯顕微鏡 ゴールドマン900BQ JFC社【ゴールドマン900BQ社製】

前眼部から後眼部までの観察のため、日常の眼科診療に最もよく使用する機器です。眼瞼(まぶた)、角膜、結膜、虹彩、水晶体、硝子体、網膜などの各組織に光を当て顕微鏡で拡大して、その組織の状態を詳細に観察できます。用途は広範囲にわたり、眼科診察の基本です。眼科医はこの細隙灯を使用して、隅角や虹彩炎や白内障の状態、硝子体、網膜疾患および周辺網膜の状況などを診察します。

スペキュラマイクロスコープ EM-4000【TOMEI社製】

スペキュラマイクロスコープ EM-4000【TOMEI社製】

スペキュラは、角膜の内皮細胞層状態を捉える器械です。角膜内皮は角膜の最内層の一層の細胞で、角膜の透明性を維持しています。角膜内皮細胞は増殖をしないため、何らかの影響で障害された場合は、内皮細胞が減少し細胞自体が拡大および進展することで代償しています。角膜の内皮の機能の変化を、形態の変化から評価する上で重要な器械です。検査対象として、白内障術前後、コンタクトレンズ装用者、角膜内皮疾患、レーザー虹彩切開術後があります。

角膜形状解析装置 PR-8000【サンコンタクトレンズ社製】

角膜形状解析装置 PR-8000【サンコンタクトレンズ社製】

角膜全体の多数に及ぶ定量的測定を行い、コンピューター解析をし、局所的な角膜屈折力など各種解析結果をマップ表示できるようにした検査機器です。検査対象として、白内障術前術後、屈折矯正術前後、円錐角膜、角膜乱視測定検査など角膜形状の解析が対象となります。当院の角膜形状解析装置は、個人個人の目に合ったハードコンタクトレンズの検索も可能です。

CLAIO【FINDEX社製】

CLAIO【FINDEX社製】

医療機器の画像管理から院内全体の統合データ管理まで行う、医療用データマネジメントシステムです。当院が完全IT化を進めるために採用した画像ファイリングシステム(近隣の大学病院も採用)は眼科に特化したオプション機能搭載により、受付管理と検査データの連携、解析を同時に行うため、効率的な診療を可能にしました。

デジタルレンズメーター【NIDEK社製】

デジタルレンズメーター【NIDEK社製】

患者さんの所持している眼鏡の度数の計測を正確に行います。レンズの頂点屈折力、光学中心、主経線方向およびプリズム屈折力とその基底方向の測定を行います。眼鏡で見にくいと感じた際は度数計測が数分でできるため、患者さんの目にあった眼鏡度数かどうかを短時間に検査することができます。お気軽に検査員にご相談ください。当院では眼鏡処方せんを発行し、眼鏡店で眼鏡作成をした後、当院にお持ちいただければ処方箋通りの度数か確認しております。

NT200レチノメーター【HEINE社製】

NT200レチノメーター【HEINE社製】

黄斑変性症等、黄斑疾患に対する網膜機能(黄斑機能)の評価に使用します。普段の診療においてこれらの検査機器を的確に組み合わせることで、迅速で正確な診断・治療に役立てています。例えば、白内障が存在していても網膜の機能評価が可能なため、白内障の術前検査として利用します。矯正視力が不良でもレチノメーターの数値が良好で、三次元画像解析による黄斑部の評価が良好な症例では白内障術後の良好な視力改善が期待できます。

中心フリッカー値測定装置 HF-Ⅱ【NEITZ社製】

中心フリッカー値測定装置 HF-Ⅱ【NEITZ社製】

視神経疾患においてフリッカー融合頻度(CFF)は、視力に比べてより鋭敏に視機能障害の評価が可能であり、その診断、経過観察に有用です。さらにCFFは屈折異常や軽度の中間透光体の混濁の影響は受けない特徴があります。また、軽度の網膜疾患では異常が検出されないなど、視神経疾患に対する特異度も高く、視神経疾患では視力低下に先行してCFF値が低下するため、眼底の視神経乳頭と合わせることで視神経疾患の診断に有効です。緑内障による視神経萎縮、各種視神経症等、視神経疾患の機能評価に使用します。

スポット ビジョンスクリーナー【ウェルチ・アレン社製】

スポット ビジョンスクリーナー【ウェルチ・アレン社製】

スポットビジョンスクリーナーは、6ヶ月の乳幼児から大人までの視機能上の問題を迅速にかつ正確に検知することをサポートするために開発された、携帯型のビジョンスクリーナーです。屈折異常や眼位の異常を検出することができます。準暗所で使用できるため、小児でも怖がらずに自然に測定することができます。スポットビジョンで眼位異常や屈折異常を認めた際は、さらに詳しい検査が必要です。

アイケアic100【M.E.Technica社製】

アイケアic100【M.E.Technica社製】

アイケア手持眼圧計の上位機種となるアイケアiC100は、眼圧測定装置のひとつです。当院には眼圧測定装置が4機あります。ゴールドマン眼圧測定装置、非接触型眼圧測定装置2機種とアイケアです。アイケアは、検者が片手で簡単に眼圧を数秒で測定できるため、小児や車椅子の方の検査に大変有用です。待合室での測定も可能ですので、診療時間の短縮にも繋がっています。

皮膚電極ERG HE-2000【TOMEY社製】

皮膚電極ERG HE-2000【TOMEY社製】<br data-eio= ">

光刺激によって誘発されるフィルムの電位を調べる検査です。検査の対象は①中間透光体の混濁(角膜混濁、白内障、硝子体混濁など)により眼底が見えない場合で網膜機能の評価②夜盲症疾患の診断と鑑別③昼盲症疾患の診断④網膜血行不全の診断などです。フィルムの電位に異常(減弱等)を生じ病気の進行程度によって減弱の程度は様々です。

広角眼底カメラCLARUS500【カールツァイス社製】

広角眼底カメラCLARUS500【カールツァイス社製】

従来の眼底カメラは視神経乳頭の形状や網膜中心部の血管の走行、眼底出血の有無を確認するためには有効です。また、撮影する際は瞳孔径が約6mm以上なければ撮影は困難となります。
ところが最新の広角眼底カメラCLARUS500は瞳孔径2.5mm以上あれば従来の眼底カメラに比べ、鮮明な広角画像を撮影することができます。眼底周辺を詳細に観察するためには散瞳剤(瞳孔を大きく開く点眼剤)を点眼して接眼レンズを使用する必要がありますが、一部虹彩と角膜の角度の狭い方(狭隅角もしくは閉塞隅角)では散瞳剤を使用することで緑内障の発作を引き起こすリスクがあります。このような方々にもCLARUS500は散瞳剤を使用せずに網膜中心〜周辺まで多くの情報を得ることができるため外来診療の質の向上に大きく貢献します。

AED

AED(自動体外式除細動器)【日本光電社製】

AED(自動体外式除細動器)【日本光電社製】

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与えることで正常なリズムに戻すための医療機器です。心室細動とは心臓の筋肉がけいれんを起こしたような状態になり、全身に血液を送るポンプ機能を失った状態になる致死性不整脈の一つです。心室細動の唯一の治療方法が、除細動器(AEDを含む)で電気ショックを与えることだと言われています。AEDの使用とあわせて胸骨圧迫や人工呼吸を行うことで、緊急時に1人でも多くの方を救うことが可能になります。