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子どもの近視シリーズその1「スマホ長時間使用は避けましょう」

文部科学相の2017年度学校保健統計調査によると、裸眼視力が0.3未満の小学生の割合は8.7%で30年前と比べて約2倍に増加しています。

スマホやタブレット端末などが普及し、目を酷使していることが一因との指摘もあります。

子どもの近視の増加の背景や原因、注意点などについて国立成育医療研究センター眼科の東範行診療部長の見解を以下に記します。

・視力矯正で進行抑制

目に入ってくる光は眼球の角膜と水晶体という2つのレンズを介してピント調整し、眼の奥にある網膜で焦点を結びます。その情報が視神経を通り、脳に伝わることで物体が認識されます。近視は眼軸と言われる眼球の奥行きが伸びてしまう状態であるため、網膜よりも手前で焦点を結んでしまい、像がぼやけて見えることになります。

東診療部長は、「赤ちゃんは眼軸が短く、遠視の状態で生まれてきます。成長とともに眼軸はのび、小学校に入学する頃に遠視がなくなって正視(自然に網膜に焦点が結ぶ状態)になるのです。ところがそのままに眼軸が伸び続けてしまうと正視から近視になります。」と説明されています。

その原因は定かではないですが、近視が途上国よりも先進国に多いことから、東診療部長は「特に、スマホなどの画面を長時間見続ける現代人の生活が大きく影響していると考えられます。これが子どもにも広まっていることが大きな原因です。」と危機感を募らせています。

岩手日日新聞参照

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